薄毛対策は食事でできるのか?


薄毛の予防や改善を図る上で気になる項目の一つに、食事が挙げられます。

 

果たして、食事が薄毛対策の決め手になるのか?

 

今回は、薄毛と食事との関連性について述べたいと思います。

 

 

薄毛対策は食事でできるのか?

 

体の健康という観点から見れば、食事は最も重要な要素だといえます。

 

あなたの現在の健康状態は、ある意味あなたのこれまでの食事の内容が反映された

 

結果に他なりません。

 

ただし、食事のみによって薄毛の予防や改善ができるのかと言えばそれは疑問です。

 

なぜなら、薄毛の発症には、いまだ解明されない様々な原因が潜んでいるからです。

 

しかし、薄毛の原因の1つとして考えられる以上、その対策として、

 

食事に最低限の気をつかうことを心がけるべきです。

 

ところで、巷には薄毛対策に関する様々な情報が無数に散在しています。

 

よって、それらの中から正確な情報を得ることは容易ではありません。

 

薄毛の悩みと言えどその症状は多岐にわたり、いわゆる脱毛症にも、

 

いくつかの種類が存在します。

 

なかでも男性の脱毛症は、男性型脱毛症(AGA)、脂漏性脱毛症、円形脱毛症と、

 

3つの種類に分かれます。

 

そこで、まずは脱毛症の種類について説明していきましょう。

 

1.男性型脱毛症(AGA)

 

AGAと呼ばれる脱毛症(AGA=Androgenetic Alopecia)で、

 

日本人男性の発症頻度は全年齢平均で約30%です。

 

思春期以降の成人男性に見られる壮年性脱毛症の1つで、額の生え際、

 

または頭頂部から徐々に髪が薄くなっていくのが特徴です。

 

2.脂漏性脱毛症

 

脂漏性脱毛症は、皮脂の分泌の異常と、発汗やビタミン代謝が関連して、

 

毛穴から皮膚炎が広がり、それに伴って生じる脱毛症です。体質や環境の他、

 

皮膚に常在するカビなどの菌が影響するという説が有力なようです。

 

3.円形脱毛症

 

円形脱毛症は、突然、髪が円形、または帯状に抜けてしまうという症状が

 

特徴の脱毛症です。

 

過剰なストレスから、自分の毛根を敵とみなし、リンパ球が毛根を攻撃することで

 

起こると考えられていますが、現在のところ科学的な根拠は証明されていません。

 

 

以上、まずは、あなたの薄毛がどの種類によるものなのかを把握することが第一です。

 

脂漏性脱毛症に関して言えば、薄毛の要因として、食事が大きな部分を占めますので、

 

薄毛対策として食事の改善を図ることは必須でしょう。

 

また、円形脱毛症に関しては、その要因として食事も去ることながら、心身の疾患

 

による影響が考えられますので、脂漏性脱毛症並びに円形脱毛症のいずれの場合も、

 

薄毛対策の前段階として、皮膚科をはじめ専門病院への受診が先決となります。

 

当ブログでは、AGA治療に関する私の実体験をもとに、わかり得る情報をお伝え

 

しているわけですが、そもそもあなたの薄毛がAGAであればこそ読む価値が生まれる

 

というように、ネット社会において氾濫する情報に惑わされないためには、まず、

 

あなたの求める情報を冷静に見極めた上で、正しい知識を得ることが最も重要です。

 

 

薄毛対策の食事とは?

 

では、薄毛対策としての食事とはどのようなものなのでしょうか。

 

そこで、まずあなたに理解していただきたいのは、

 

特定の食べ物を食べ続けて髪が増えるということはないという事実です。

 

以前からよく言われる、髪にまつわる都市伝説の1つに、

 

ワカメや昆布などの海藻類を食べると髪が増えるという噂話があります。

 

あなたも1度は耳にしたことがあると思いますが、これは迷信に過ぎません。

 

海に黒々と生えるワカメや昆布と、頭に生える黒い髪を連想し、

 

「これらを食べれば、黒々とした良質な髪が生える」というイメージから

 

噂が拡がったものでしょう。

 

海藻類を食べてミネラルを摂取するという意味では有効かもしれませんが、

 

これで髪が増えるということは決してありません。

 

他に、牡蠣を代表とする貝類に含まれる亜鉛も昔から髪に良いとされますが、

 

亜鉛を多く摂取したからといって薄毛の予防や改善がなされるわけではないのです。

 

それが証拠に、わかめの3大産地、三陸の岩手県や宮城県、鳴門海峡の徳島県、

 

伊勢湾の三重県であったり、牡蠣で有名な広島県、岡山県、岩手県、宮城県に、

 

ハゲが少ないなどというデータは一切ありません。

 

もし、ワカメや昆布、牡蠣などをたくさん食べれば薄毛対策になると言うのなら、

 

いずれも豊富に獲れる岩手県や宮城県にハゲは全くいないという状況になっても

 

おかしくありません。

 

また、タンパク質を多く含む大豆製品(納豆、豆腐)や、乳製品、卵なども

 

髪に良いとされていますが、これらも同様に、たくさん食べたからといって

 

薄毛対策につながるわけではないのです。

 

このように、特定のものを食べても薄毛の予防や改善につながらないのであれば、

 

薄毛対策は、バランスの良い食事で賄う他ないのです。

 

しかし、バランスの良い食事などと簡単に言われたところで、

 

「それができれば苦労はないよ!」と、あなたはおっしゃるに違いありません。

 

そこで今回は、薄毛の原因に少なからず影響があると言われる食事について

 

述べたいと思います。

 

 

薄毛対策は三度の食事から

 

食事の話を述べる、などと言うと、ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

 

食事が大切だということは、あなたも知っていることでしょう。

 

また、特に朝食が大切なことも、おおよそ聞いているはずです。

 

とはいえ、今ここで食事の栄養面や、バランスなどをうるさく言うつもりは

 

毛頭ないのですが、薄毛対策をしたいのなら、

 

とにもかくにも「食事をしっかり摂ろう!」って言いたいのです。

 

となると、やはり一日三食食べることが体にはベストだということになるのです。

 

ところが、「朝食を抜くな!」と世間でこれだけ言われていても、

 

それでも「朝は食べない主義」だとか、「お腹がすかないから」とか、

 

「時間がない・・」などという理由で朝食を食べない人が多いのです。

 

たった30分、いや15分早く起きて朝食を食べる。

 

これをするかしないかは、あなたの健康を大きく左右することになります。

 

大体、15分や30分長く寝たところで、これといって体に良いことはありませんが、

 

ほんの少し早く起きて朝食を食べることで、頭や体にはかり知れない力が働く

 

ことは周知の事実です。

 

本来、朝と昼にしっかりと食事を摂れば、夕飯は軽くても良いわけで、

 

1日3食の食事を確実に行うには、まず朝食を食べるか否かが鍵となります。

 

とにかく朝何か食べよう!

 

今までどうしても朝食を食べる習慣がなかったと言うのなら、今後の習慣付け

 

としてすべき事は、なにも、手の込んだものを用意するわけではなく、理想は

 

◆納豆や卵や鮭やのりでご飯一杯と、みそ汁、そして、つけものか、あおもの

 

(ほうれん草や小松菜のおひたし等)などがあれば、まあ完璧ですが、

 

そうもいかないのなら、

 

◆お茶漬け一杯でもお餅一個でもトースト一枚でも良いのです。

 

また、他にカレーや、うどん、そば、シリアルでも良いだろうし、

 

市販のおにぎりやパン類など・・・それもきびしいというのなら、

 

◆ヨーグルト一個でも、バナナ一本でも良い。

 

現代なら、便利なプロテインバーやシリアルバーでも良いでしょう。

 

これなら睡眠時間をけずることなく、時短で済ませることができます。

 

とりあえず、朝なにかを口にする癖をつけることから始めましょう。

 

ただし、お菓子類ではなく。

 

※(糖質と脂質が多く含まれるお菓子を食べることは、髪や健康にとって

 

あまり良いこととは言えません。特に、朝は血糖値がとても下がっているので、

 

この状態でご飯の代わりにお菓子を食べてしまうと、

 

とても太りやすくなってしまいます。)

 

すると、少なくとも、お楽しみの昼食の時間までは、頭と体で消費するエネルギーは

 

なんとか持続するはずで、1日のスタートを開始した証となります。

 

 

医食同源思考って?

 

ところで、あなたも医食同源という言葉を聞いたことがあると思います。

 

医療と食事は、カラダを良くするということにおいては、同じものである

 

という意味ですが、要するに、日頃からバランスの取れた食事をしっかり摂る

 

ことで、病気を予防、また、治療しようとする考え方です。

 

実はこれ、古代中国の言葉ではなく、日本の医師が考えた造語です。

 

病気になって、入院したり、薬を飲まされたりと、つらい思いをするくらいなら、

 

普段から食事に気をつけて、健康でいた方がよっぽどましです。

 

このことは、薄毛対策にもそのまま当てはまります。

 

薄毛に悩む前に、まずは食事に気をつけているか?そこがポイントです。

 

毎日の食事にほんの少し気を遣う、ただそれだけでいいのです。

 

ただそれだけの気遣いが、あなたの健康を促進し薄毛対策にもつながるわけです。

 

野菜は少しづづでも継続して食べる

 

だからといって、あまり難しく考える必要はありません。例えば、

 

野菜は1日何グラム必要か?などと言いだしたら、ちょっと面倒なことになります。

 

その日食べるものに、野菜は何かしら入っているでしょうし、なにも、

 

しっかりサラダを食べなくたって構わないのです。

 

たとえば、カリフラワーやブロッコリーなら小房(こぶさ)2~3個でいいですし、

 

ブロッコリースプラウトなら、なお栄養価が期待できるので、少量でもいい。

 

レタスやキャベツの葉も数枚だっていいし、

 

トマトも半分くらいすぐ食べられます。

 

プチトマト1~2個ならもっと楽だし、アボカド4分の1とか、

 

セロリーやニンジンスティックかじったり、パセリをちぎったり、

 

ネギを少しきざんで何かに入れたり・・・

 

野菜の種類によっては、生とは言わずレンジでチンすれば温野菜でもっと手軽に

 

食べられるものだってあります。

 

ぜひ気楽に考えて、野菜はちょっとづつでも食べれば良いわけです。

 

要するに、とあるCMの文句のように、

 

「今日食べた野菜はラーメンに入っていたネギだけだった」

 

とはならないように、努力するのです。

 

ちなみに、野菜は余計に食べれば、その分余計に体に良いわけではありません。

 

したがって、例えちょっとづつでも、継続して食べることが重要なのです。

 

人間、食べることは本当に大事です。

 

何故なら、将来の健康や長寿を左右するのは、たいがい食べるものによるからです。

 

よく聞く話に、うちの家系は癌になりやすいから・・・などと言う場合があります。

 

しかしその場合、よくよく聞いてみると、そのようなご家庭では、

 

「野菜は一切食べない」とか、「魚は嫌いだ」とか、「好きなものしか食べない」

 

など、食べ物の好き嫌いが激しく、偏食傾向がうかがえる場合が多数を占めます。

 

俗に言う癌家系というのは、【癌にならないための食事を慣行しない家系】

 

と言うのが正しいのです。まあ例外もありますが、

 

食生活は体にとって問題解決の基本と言っても過言ではないのです。

 

要するにここで言いたいのは、栄養状態が悪ければ髪は作れないということであり、

 

薄毛対策を食事で行うと言うのなら、一日三食しっかり食べる人になってもらいたい

 

ということです。

 

そのためには、まず朝食を摂ることさえ実行できれば、次に昼食と夕食を摂ることは、

 

もう決して難しいことではないはずです。

 

無理してでも、そのくせをつけておけば、将来的に三食食べなくてはいられない人

 

になり、それは未来の健康という形で、必ず自分に見返りがやってくるのです。

 

薄毛対策が食事でできるかどうかは、まずしっかり食べて、なおかつ最低限、

 

食事への気遣いがあってこその結果なのです。

 

余談ですが、大体、好き嫌いなく豪快に食べる男性は魅力的でもあり、

 

モテる男の真骨頂でもあります。

 

また、何でもおいしそうによく食べる女性は、男性から見てとても愛おしく感じる。

 

これは、いつの時代でも不変の定理です。

 

さあ、薄毛対策を食事で行いたいのであれば、あなたのこれまでの食生活を見直す

 

ところから始めましょう。

 

今まで出来ていたと言うあなたは大変素晴らしい!

 

今まで出来ていなかったのであれば、すぐ実行に移してください。

 

 

食事に気遣ってもAGAになる人

 

今回は、薄毛対策は食事でできるのか?というテーマで話をさせていただきましたが、

 

冒頭で述べた通り、食事が薄毛の要因の1つである以上、その対策として

 

バランスの良い食事は基本中の基本であり、髪の健やかな成長と髪の質を高める上で

 

外すことができません。

 

しかしながら、たとえバランスの良い食事ができていたとしても、それで

 

AGAにならないのかと問われれば答えはNOです。

 

AGAを簡略的に言えば、

 

脱毛ホルモンが毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体(アンドロゲンレセプター)

 

と結合することで、髪の成長を妨げてしまうのですが、AGAになるかならないかは、

 

遺伝的にアンドロゲンレセプターの感受性が強いか弱いかで決まるからです。

 

ですから、私のように食事に気を遣っていてもAGAの発症を免れない人がいることも

 

確かです。

 

しかしこればかりは、生まれた時から決められていることなので仕方がないのです。

 

俺の家系はハゲだから、と諦めるしかなかったわけです。

 

ただし、それは一昔前の話です。

 

ところが今は違います。今確信を持って言えることは、あなたの薄毛がAGAである限り

 

必ず治るということです。したがって、

 

現代はハゲの恐怖に怯える必要がほとんどなくなったと言ってもいいでしょう。

 

もし薄毛が始まったとしても、AGAであれば、

 

銀クリのようなAGA専門のクリニックに相談すればいいだけです。

 

 

ハゲは治る時代。なんと素晴らしい世の中でしょうか。

 

ぜひあなたは、三度の食事をしっかり摂り、多少なりともその内容に気を遣い、

 

健康と、ついでに富を手に入れることに専念してください。

 

モテる男は体が資本です。それに経済力も必要ですね。

 

最後に、薄毛対策は食事でできるのか?と問われれば、答えは半分YESです。

 

カラダに良くないことをすれば、髪にダメージが出るのも当然であり、

 

そのリスクを避けるためには、良質な食事が有効と考えるべきです。

 

ただし、特定のものをたくさん食べたからといって薄毛の予防や改善には効果がない

 

ということだけは覚えておいてください。

 

では今回の投稿を終了いたします。長々と読んでいただきありがとうございました。

 

次回の投稿もどうぞよろしくお願いいたします。

 


カテゴリ:AGA基礎知識 

この記事に関連する記事一覧

当サイト推奨AGAクリニック

公式サイト(gincli.jp)

ページの先頭へ